COLUMN
【うきは市】「トリイクに任せてよかった」
10年の歳月を経て肩から重荷が降りた日
種別:戸建 エリア:福岡県うきは市 築年:1955年 建物面積:約94㎡ 土地面積:約140㎡ 空き家期間:約10年半 瑕疵:あり 駐車場:なし 残置物:あり
▼瑕疵状況
・雨漏り・浸水(屋根、天井、壁からの水の侵入)
閉ざされた扉と、募る不安
誰も住まなくなってから、10年。 その歳月は、あまりに長く、建物を老朽化させるには十分でした。長年放置された雨漏りによって天井は抜け落ち、管理のために定期的に通うお母様の足取りも、ご年齢を重ねるごとに重くなり、いつしかその家は「守るべき場所」から「ご家族を苦しめる負担」へと変わっていました。
「なんとかしなければ」という想いはありつつも、世の中に溢れる不動産トラブルや詐欺のニュースを目にするたび、売主様は「誰を信じれば良いのか」と、深い疑心暗鬼に陥っていました。初めての不動産売却に対する不安は、老朽化した建物以上に、ご家族の心に暗い影を落としていたのです。
誠実さが切り拓いた「信頼」の道
そんな中、数ある不動産業者の中から私たちTriiku(トリイク)を見つけてくださいました。他社との比較検討も行われており、まさに「信頼」を巡る瀬戸際での出会いでした。
私たちは、物件の現状を見て顔を背けることはありません。雨漏りも、抜けた天井も、その家の歴史の一部です。私たちは「現況のまま」で、売主様に最もメリットのある具体的な提案を即座に提示しました。しかし、何より大切にしたのは、言葉を交わす頻度と熱量です。不安を抱えるお母様とご家族に対し、一つひとつの懸念を解消できるよう、誠実に連絡を積み重ねていきました。
疑念を安心へと変えたコミュニケーション
「本当にこの金額で大丈夫なのか」「あとで何か言われないか」 売主様の心の奥にある疑いを、私たちは「密なコミュニケーション」で、一つずつ安心へ変えていきました。
他社との競合という厳しい状況下ではありましたが、Triiku(トリイク)が提示したのは単なる数字ではありません。それは「Triiku(トリイク)がこの物件の未来に責任を持つ」という覚悟です。荷物もそのままでいい、片付けの苦労も、近隣への配慮も、すべて私たちが引き受ける。その「安心感」が、少しずつ、しかし確実に売主様の心を動かしていきました。
安堵の笑顔とこぼれた本音
契約の日、それまで終始緊張の面持ちだった売主様が、最後 にふっと表情を緩ませて、おっしゃいました。
「正直、世の中で色々な事件が起きていて、最初は疑心暗鬼だったんです。でも、長年どうしようかと頭を抱えていたこの物件がようやく片付き、本当にホッとしました。心から感謝しています。」
その言葉を聞いた瞬間、10年間の呪縛からご家族が解放されたのだと確信しました。重い扉が開き、新しい風が吹き抜けたような、晴れやかな空気がその場を包みました。
この度はTriiku(トリイク)を頼っていただき、誠にありがとうございました。
担当者の紹介とメッセージ
担当:石渡
「10年という歳月の重みを、私たちは軽んじてはいけない。」
この案件を通じて、私は自分自身にそう言い聞せました。
お母様がご高齢になり、管理に限界を感じながらも、誰を信じていいか分からず一人で悩まれていた日々を思うと、胸が締め付けられる思いでした。私はプロとして、最高の条件を提示するのは当然のこと。それ以上に、「石渡なら、Triiku(トリイク)なら、任せても大丈夫だ」と心から安心してもらうことに、自分の存在意義を懸けました。
「ホッとした」というあの一言は、私にとって最高の報酬です。
空き家問題は、物件の数だけ「悩み」の形があります。どんなにボロボロでも、どんなに不安が大きくても、私は逃げません。あなたが抱えているその重荷を、一緒に半分持たせてくれませんか?
その一歩が、新しい人生の始まりになると信じています。

