COLUMN
【石川県鹿島郡】「手放せない」と諦めるしかない物件の最終相談先
笑顔を取り戻した「新しい手放し方」
種別:戸建 エリア:石川県鹿島郡 築年数:1954年(昭和29年) 建物面積:約330㎡ 土地面積:約490㎡ 空き家期間:数十年 駐車場:あり 残置物:あり 瑕疵状況 ・雨漏り、浸水(屋根、天井、壁からの水の侵入) ・基礎、外壁のひび割れ(建物を支えるコンクリートや外壁の大きな亀裂・剥がれ)
720万円の重圧と手放せない葛藤
鉄筋コンクリート(RC)造の重厚な建物。しかし、一歩足を踏み入れると、天井は剥がれ落ち、壁には無数の雨染みが広がり、倉庫のガラスは無残に割れていました。か つての生活の息遣いは、室内に満載された大量の残置物とともに、静かに時を止めていたのです。
売主様は、この物件を手放すために仲介業者に依頼し、インターネットにも掲載していました。しかし、建物の瑕疵や残置物の多さがネックとなり、一向に吉報は届きません。焦燥感が募る中、追い打ちをかけるように突きつけられたのは「解体費用720万円」という途方もない見積もりでした。「このままでは、どうにもならないのではないか」——先の見えない不安と重圧が、売主様の心に深く暗い影を落とし、身動きが取れない状態に陥っていました。
Triiku(トリイク)が示す「即断即決」という希望
「もう打つ手がないかもしれない」。そんな諦めにも似た思いを抱え、途方に暮れていた売主様が出会ったのが、私たち株式会社Triiku(トリイク)でした。
代表の池上が常々口にする「他社がさじを投げる空き家問題こそ、私たちが最前線で汗をかき、解決する」という強い志。私たち はその言葉の通り、この物件の状況を「厄介な問題」ではなく、「私たちTriiku(トリイク)が解くべき使命」として受け止めました。現地を訪れた際、傷んだ天井や割れたガラスの向こう側に、かつてそこで紡がれたご家族の歴史を感じました。だからこそ、他社が逃げ出すような状況であっても、私は一切迷いませんでした。売主様を縛り付けるすべての重荷ごと、私たちTriiku(トリイク)が引き受ける決意を固めたのです。
束縛から解き放つ「現況買取」
「解体費用を捻出する必要はありません。そして、思い出の品も不要な荷物も、すべてそのままの状態で買い取らせていただきます」
そうお伝えした瞬間、売主様の表情に驚きと安堵が入り交じった色が浮かんだのを、今でも鮮明に覚えています。鉄筋コンクリート造という頑丈さゆえの解体の難しさ、そして雨漏りなどの瑕疵。他社であればリスクとして敬遠し、売主様に多額の負担を強いる条件です。しかし、Triiku(トリイク)は違います。物理的な負担(解体や片付け)を取り除くことで、精神的な束縛から売主様を 「解放」することこそが、私たちTriiku(トリイク)の真の仕事だからです。現状のまま即決で買取のご提案をさせていただき、売主様のお手を煩わせることなく、スムーズなご契約へと導きました。
「新しい手放し方」がもたらした安堵の笑顔
契約の席で、売主様は憑き物が落ちたような晴れやかな表情をされていました。
「鉄筋コンクリート造で瑕疵もあって、ずっと、この建物をどう手放したらいいのか悩み続けてきました。でも、Triiku(トリイク)さんと出会って、他では決して提案されなかった『新しい手放し方』を教えてもらえた。胸につかえていた大きな重りが、ようやく取れました!」
その言葉と笑顔には、ただ不動産を売却した安堵だけではない、人生の新たな一歩を踏み出す希望が満ちていました。長年、売主様の心を縛り付けていた鎖が解け、止まっていた時間が再び静かに、そして力強く動き出した瞬間でした。
担当者メッセージ
お客様の「人生の重荷」を共に背負うために
担当:北村
初めてお会いした時、売主様の肩には「解体費用720万円」という現実と、「一生売れないかもしれない」という不安が重くのしかかっていました。私たちTriiku(トリイク)の仕事は、単なる不動産の買取ではありません。お客様が抱える「人生の重荷」を一緒に背負い、そして下ろすお手伝いをすることです。天井が剥がれていようと、雨漏りしていようと、そこには必ずご家族の大切な歴史が刻まれています。だからこそ、私は「どんな状態でも、そのままの形で引き受ける」とい う選択に一切の迷いはありませんでした。「新しい手放し方」で心理的なご負担を改善できたと笑顔でおっしゃっていただけたこと、それが私にとって何よりの喜びです。これからも、Triiku(トリイク)の最前線で、一つでも多くの空き家と、一人でも多くのお客様の心を救うために、熱く、誠実に走り続けます。空き家でお悩みなら、どうか一人で抱え込まず、まずは私にご相談ください。必ず希望の光を見つけ出します。

