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COLUMN

【福岡市】「もう管理に悩まなくていい」

見捨てられかけた「再建築不可」の家

種別:戸建 エリア:福岡県福岡市西区 築年:1966年 建物面積:約100㎡ 土地面積:約110㎡ 空き家期間:約2年半 瑕疵:あり 駐車場:なし 残置物:あり

▼瑕疵状況

雨漏り・浸水(屋根、天井、壁からの水の侵入)



静かに募る明日への不安


住む人がいなくなってから、2年半。 「再建築不可」という厳しい条件を抱えた物件は、年金生活を送る売主様にとって大きな悩みの種でした。この先、管理を続けていくことは体力的にも経済的にも厳しい現実で、常に頭の中を不安がよぎっていました。「少しでも生活の支えになれば」と売却を試みるも、返ってくるのは不動産会社からの冷たい断り文句ばかり。 「もう、このまま放置するしかないのだろうか……」 そんな諦めにも似た不安が、日々の生活を圧迫し、息苦しさを感じるようになっていました。



電話越で着実に積み重ねた「信頼」


そんな行き止まりの状況で出会ったのが、私たちTriiku(トリイク)でした。 Triiku(トリイク)は、条件の難しさを理由に背を向けることはしません。まず何よりも大切にしたのは、ご高齢である売主様が抱える「手続きへの漠然とした怖さ」を取り除くことでした。 一回一回のお電話を丁寧に。これからの流れ、契約内容、そして売主様が大切にされている希望条件。専門用語を並べるのではなく、一つひとつの言葉を噛み砕いて説明し、お顔が見えないからこそ「声」に真心を込めてお伝えしていきました。



ご夫婦の想いに寄り添うということ


大切な資産の売却は、お一人だけの決断ではありません。

相談者は旦那様でしたが「最終的には、奥様にも心から納得していただきたい。」 そう考えた私は、奥様も交えて改めて詳細なご説明をさせていただきました。単なる商談ではなく、ご夫婦がこれから歩んでいく人生の設計図を一緒に描き直すような、そんな時間でした。

「石渡さんなら、私たちの想いを汲んでくれる。」 その信頼が確信に変わったとき、売主様のご希望に寄り添った形での現況買取が決定したのです。



言葉を超えて届いた、感謝の証


すべての手続きを終えた後、私の元に一つの贈り物が届きました。

それは、丁寧な文字で綴られたお礼のお手紙と、一枚の美しい絵画付きのはがきでした。


「最後まで丁寧に対応してくれて、本当にありがとう。」


そこに描かれた温かな色彩は、売主様ご夫妻の心が不安から解き放たれ、穏やかな日常を取り戻した証のように見えました。不動産業とは、単に土地や建物を動かすことではない。誰かの明日を、少しだけ明るく灯すことなのだと、改めて教えられた瞬間でした。


この度はTriiku(トリイク)を頼っていただき、誠にありがとうございました。



担当者の紹介とメッセージ


担当:石渡

「買取金額のご相談をする前に、まずは一人の人間として向き合って本音で話したい。」 それが、私が仕事をする上で最も大切にしている信念です。

今回の売主様は、年金生活の中で切実な不安を抱えていらっしゃいました。だからこそ、私は「金額」と同じくらい「どれだけ安心していただくか」に重きをおき、可能な限りの時間を割きました。奥様を含めた三人でじっくりとお話しできた時間は、私にとっても忘れられない大切な宝物です。

いただいた絵はがきは、今も私のデスクで輝いています。それは、私が「お客様の人生の伴走者」になれた証だと思っているからです。 もしあなたが今、誰にも相談できずに空き家のことで頭を抱えているなら、ぜひ私にその声を聞かせてください。あなたの未来が少しでも軽くなるように、私は何度でも、丁寧にお話しさせていただきます。

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